日本のテレビ・映画・音楽

テレビばっかり見てない!なんて言われたことあるかもしれませんが、

海外で育つ子どもにとっては、テレビも日本語に触れる貴重な機会になります。

 

今でこそここベトナムでもインターネットテレビが普及しているので、どのチャンネルも

日本とほぼ同時に放映されるようになりました。

しかも録画機能も自動でついているので、時間がある時に好きな番組を見れるようになったのですが。

娘が小さい頃は、日本のテレビを見るのは日本から送ってもらった録画DVDが頼りでした。

 

好きなドラマやバラエティーなどいくつかの番組を録画してもらってました。

それを夕食時に1時間家族みんなで見ながらご飯を食べるのが我が家のルールでした。

一緒にテレビを見ながら、ワイワイとご飯を食べる。この時間も娘の日本語維持には貴重だったと思います。

例えばクリスマスシーズンならクリスマスの話題が出てきますし、季節感というようなものもテレビを通じて知った部分も大きいと思います。

特に私たちは、南国に住むことがほとんどだったので、季節感を知るのは重要でした。

 

日本では普通にあること、例えば踏切を渡る、なんてことも、

途上国で暮らしていると経験する機会がない、そんなことが起こります。

そのような普通の暮らしをドラマを通じて知ったり感じたりすることが出来ました。

 

娘がまだ赤ちゃんだった頃のイギリス時代にも、実家の母に頼んで『お母さんと一緒』などの子供番組を

録画して送ってもらっていました。

イギリスの子供番組も見てましたが、日本の子供番組も同じように見て育ちました。

小さい頃から当たり前のように日本の歌を聞き、アンパンマンなどを見て育って来たわけです。

普通の日本の2歳児と同じように、娘もアンパンマンにどっぷりはまった時期があるのです。

長い目で見るとこのことは娘にとって、日本人としての下地を作ることに、少なからずとも影響していると思います。

 

海外で育つ子供にとってはテレビも大切な仲間と言えるのではないでしょうか。

「生きた」日本語をテレビで実感させる

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初めまして!このサイトを作っている、安蔵親子です。

当サイトは、私たちの個人的な体験を元に書いています。

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