南アジアのインターナショナルスクールでスタートした娘のインター生活。

偶然その日は娘の誕生日で、

親子3人で面接へ行きました。

(インターの学年割りは、8月末までのところが多いようです。

9月1日生まれから、翌年の8月31日生まれまでが同じ学年になります。

娘は9月生まれだったので、日本で言う4月生まれのような感じでした。

誕生日だけですと一番お姉さんになるわけです。)

学校長と小学校の校長の2人はにこやかに

”明日から学校に来なさい”と。

娘はまったく英語が話せませんでしたが、

テストを受けることもありませんでした。

銀行口座もまだ出来てないので支払いもすぐには出来ないと言っているのに、

いいよいいよ、気にしなくて、という感じで^^

こんなに簡単にインターって入れちゃうの?

とちょっとビックリ。

その学校がおおらかで家族的な学校だったということ、

学年が下だったのでテストなどを受けなくてもよかったんだということ、

などが後々わかってきました。

アジアの中でも年中ウエイティングがかか...

英語が出来ない子供にとってESLの時間はとても貴重で。

今になってわかることですが、娘は先生に恵まれていたなと。

何もかもが初めてのことで、それが良いのか悪いのかもわかっていなかったのですが、

何校か転校していくうちに、この学校が素晴らしかったことも、

先生たちが素晴らしかったこともわかってくるのですが。

ESLの先生は優しくて頼りがいのあるベテランの先生でした。

(歴史が長い学校はベテランの先生が多いのも良いところだと思います)

娘が先生に走りよって抱きついている場面を何度も見たことがあります。

2人は自然にハグしていて、娘が心から先生を信頼しているのがわかりました。

そしてこの学校では、英語が出来ない生徒がほとんどいなかったので、

娘は個人教授で教えてもらうことが出来ました。

学校に行き始めて3週間ほどで娘が読めるようになった本があります。

初めて彼女が一人で読めるようになった本。

Ben is in the pen.

Ben yells and yells.

Ben ye...

南アジアに住む外国人に人気のビラタイプの家、

大きな一軒家に広い庭、

庭には大きなプールがあって、

広いリビングにはオリエンタルな雰囲気が漂っています、

ビリヤード台があるプレイスペースまで完備。

ナターシャの家はそんな大豪邸でした。

はじめてのプレイデイトはそんな家で^^

娘をピックアップしに行った私は初めて見る大豪邸に度肝を抜かれました。

ナターシャの母親がとてもオープンな人で、

私が自分が英語が下手なことを伝えると、

私は日本語が出来ないの、ごめんなさい、と。

そんなことを言うイギリス人には彼女以外会ったことがありませんが^^;

前任地で彼女は日本人の親友がいたそうで、日本人が大好きだと。

娘のことも本当に良く見てくれていました。

最初に来た時は、私の言っていることはわかってるようだったけど言葉が出なかったのよね。

それが最近ではちゃんと意思表示をするようになってきたのよ。

これをくださいとか、それは嫌いですとか言うし!

たった1ヶ月ですばらしい進歩よ!!

そして、ナターシャと...

小学校2年の夏休みまで、娘は日本語環境で育ちました。

海外で暮らしていましたが、まずは母国語と強く思っていたので、

幼稚園も迷わず日本語環境に入れました。

海外生活も長くなってきて、子供の言語をどうしようと考えた時、

身近にいる先輩の存在というのは大きいものがあります。

私が尊敬していた先輩ママは、長く海外生活をおくっている方で、

子供をバイリンガルに育て上げている、かっこいい人でした。

そこのお嬢さんの日本語が素晴らしくて、こんな娘になってほしいとあこがれていました。

その先輩から言われていたことは、

まずは母国語を大切にすること。

母国語がしっかり出来ているのといないのとでは、英語の伸び方が違ってくる、

というものでした(もちろん個人差はあるんですけどね)。

娘は小2まで日本語をきっちりやってきていたので、

良いタイミングだったのかな、と思います。

英語に慣れてくるとあれよあれよと吸収していきました。

結局娘は1年でESLのクラスから抜けることになります。

先生が素晴らしかっ...

インター1年目の生活は、1タームごとになじんでいっている、

1タームごとに英語の理解度も上がっていき、

英語でのコミュニケーションもスムーズになっていく、

そんな感じで過ぎていったように思います。

娘はもともとガッツがある性格で、

間違ったことやフェアではないことを見過ごすことが出来ないし、

相手が誰であれ立ち向かっていく、というようなことがよくあり、

そういう面ではインターに向いてるのかなと思うことはあったのですが。

かといって物怖じしないわけでもないし、

誰にでも明るくコミュニケーションが取れるタイプでもないし、

緊張しないわけでもないんですよ。

インター最初の年の3ターム目にこんなことがありました。

いつもの算数の時間。

まずはゲームではじまる、そんな楽しい時間。

そのゲームで娘は一番になったそうで。

ゲームで一番になった人は次の算数の時間、

このゲームを始める時に一番最初に出来る。

とそんなルールになっていたようなんです。

娘は次回の算数の時間をものすごく楽しみに待っていまし...

長い長い長い日々が終わろうとしていました。

8月中旬から始まってる学校に、娘は9月中旬から転校したので、

丸1学年在籍出来たわけではなかったのですが、

それでも、私たち家族にとっては長い日々でした。

IBスクールのリポートカードは感動ものです。

日本の”あゆみ”しか知らなかった私たち夫婦にとっては驚きでした。

A4の用紙7枚にわたって書かれています。

科目別に4段階評価で、アチーブメントとエフォートの両方で評価されます。

評価の他に各教科の先生から言葉をもらいます。

これも決して短いものではない、ひとりひとりをちゃんと見てくれた先生からの言葉です。

レポートカードを娘と読みながら2人で号泣してしまいました。

先生たちが娘のことを本当に良く見てくれていたのが伝わってきます。

特にESLの先生の言葉には涙、涙でした。

A4一枚にびっしりとかかれた言葉の数々。

はじめ、アルファベットの大文字しか知らなかった。

最初の1冊が読めるようになるまですごく大変で、

でもESLの先生はいつも優し...

グレード3がはじまりました。

今度の担任は知的で美人で優しい、娘も大好きな先生です。

学校がはじまってすぐにミュージカルのオーディションがありました。

11月に行われるミュージカル”ジャングルブック”の。

この学校は小さな学校だったのでミュージカルには全員参加しますが、

主要キャストだけはオーディションで決まります。

去年のミュージカルはすでにオーディションが終わっていましたが、

来年は受けてみたい!と言っていた娘、

先生に、何かトライしない?と聞かれて迷ったようなんですが、

歌に自信がない娘はいいですと答えたようで。

ちょっと自信がないので、トライしない。

こういう状況というのはその後も何度かありました。

ダメでもいい、やってみる、

トライしなかったら何も変わらない、

失敗しても恥ずかしいことではない

このことを言い続けてきました。

まったく興味がないことならしょうがありませんが、

やってみたいと思ったことを、

自分には無理と10歳もにならない子にあきらめてほしくありませんでした。

...

海外で生活していると、

養子をもらった人や、

養子になった子供たちと身近に接する機会が多い気がします。

(本当は日本でもあることなのかもしれませんが、

海外だとオープンになっていることが多いのでそう感じるのかもしれません)

娘のグレード2の時の同級生はカンボジア出身の双子の女の子。

お父さんとお母さんはイギリス人です。

最初、この親子が結びつかなかったのですが、

わかってしまえばまったく違和感ありませんでした。

グレード2の最後のほうには、

その子と娘はバディのようになっていましたし。

この双子ちゃんとは縁があったようで、

次の国でも同じ学校に通うことになります。

グレード3の担任の先生。

長年の夢がかなって養子をもらうことになりました。

赤ちゃんをもらうことが決まって3ヶ月の育休を取ることになったとき、

子供たちにも親にもちゃんと説明をして育休にはいりました。

(そんなこともあり

娘は養子ということをひとつの例として自然に受け入れているようです)

自分が産んでいないのに育休?

と言う声...

英語の力もついてきましたが、まだまだな2年目。

日々の宿題に追われ、プレイデイトに追われ、

あっという間に過ぎて行く日々^^;

そんな中でも、やらねばならないことがある、それは日本の勉強。

基本は週末と長い休みにやることになっていたのですが。

今振り返ってみると、

小3のこの時期が日本の勉強をするのに一番大変だったような気がします。

本人にしてみたらやっと英語に慣れて来て、英語だけでいきたいのに、

漢字だの計算だのとやりたくないことがいつも待っている。

苦労したのは、娘の気持ちが乗らなかったせいでもあるような気がします。

小3というと、まだまだ子供なんですよね。

ひとりで何でもテキパキやれる子は少ないのではないでしょうか。

勉強もそうかなと思います。

もうちょっと大きくなるとスケジュールの管理なども出来るようになりますが、

うちの場合はきびしかったかな。

そしてやってもやってもすぐに忘れてしまう漢字。

もう、これには何度も何度もくじけそうになりました。

毎日見ているわけじゃないし、...

大泣きする友人たちとお別れして、

ここ東南アジアに引っ越ししてきました。

今度の学校はアメリカ系のインターナショナルスクールです。

ここの学校には1年だけしかお世話になってませんが、

その頃の記録を読むと、さんざんなことが書かれてますね^^;

前の学校ではフランス語の授業もありましたし

(EALを抜けたら第2外国語の授業に参加するように)、

ITの授業もありました。

新しい学校ではこの両方がありませんでした。

グレード4でITがないのか。。。。

それまではPCでプレゼン用の資料とか普通に作っていたんだけど。

とにかく行事が少ない、

インターナショナルデイがないなんて

(後半にはじめてのインターナショナルデイが開催されました)、

クリスマスコンサートが30分で終わった。

などなど、ひどい評価ですね^^;

それだけ前の学校が楽しかったということなんです。

行事ばかりでいつ勉強してるんだろうと思っちゃうくらいなんですが、

その行事を通じていろいろなことが学べるようになっていて、

自然に人間力...

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