日本語維持の秘策

インターナショナルスクールに通いながら、インターでの勉強もしつつ日本語の勉強もするというのは、実際問題大変なことです。

物理的に時間もそうそう取れるわけではないですから。

日々の宿題や、プレイデート、習い事などに追われて、とてもじゃないけど国語の勉強をする時間はないです、ということは良く聞く話ですよね。

娘が低学年の頃はまだ時間が取れましたが、学年が上がってくるにつれて宿題も多くなってきますし、部活なども盛んになってくるわけで。

 

ここで、お母さんが諦めモードに入ってしまったらその子のバイリンガルへの道は断たれてしまったと言ってもいいと思います。

子供が勉強を嫌がったら

勉強を自分から進んでやる子供なんて珍しいでしょう。

母親が「勉強しなさい!」と言っても、「いやだ!」と反抗することも多いのでは?

 

 

うちの場合は、

 

「日本語の勉強しないと、日本人学校に行ってもらうから」

 

とよく言っていました。

 

 

日本人学校がダメという意味ではありません。

今行ってる学校が楽しいと、転校したいと子供は思いませんよね。

なので、娘が日本語の勉強を嫌がるとこれを言っていました。

もちろん、「日本人なんだから、日本語はちゃんと出来なきゃ。」と説明もしていました。

 

今が楽しいと必死でそれを維持しようとします。

なので、シンプルではありますが、我が家では効果的でした。

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やっぱり大変!そんな時には

お母さんが熱心なのは、素晴らしいことですが、やはり、難しいし、疲れますよね。

​日本語維持を助けてくれる、便利グッズ。どんどん使ってください。

​初めまして!このサイトを作っている、安蔵寿苗と、娘の彩香です。当サイトは、私たちの個人的な体験を元に書いています。

​バイリンガルと一概に言っても、環境は人それぞれなので、私たちの環境がどの様なものか、参考までに。

​プロフィール

実感する「日本語維持の難しさ」

我が家の場合は、長いインターの休みをすべて日本語教育にあてていました。

インターナショナルスクールは、年間4ヶ月近い休みがあります。

その4ヶ月間は日本語教育を徹底させるのです。

 

1年のうち、8ヶ月はインターの勉強、4ヶ月は日本の勉強。

 

 

我が家の場合ですが、秋のターム休みは旅行に出かけることはほとんどなく、10日くらいあるターム休みに通信教育の課題をこなしました。

その後にある冬休み、約1ヶ月くらいありますが、それも同様です。

春のターム休みもそう。そして2ヶ月ある長い夏休みも日本語の遅れを取り戻すべくやっていました。

日本に一時帰国もしていましたが、娘と2人で図書館に行って、午前中2時間勉強、途中お昼を食べて、その後も2時間勉強、というような夏の過ごし方もしてました。

時には旅行に行くことももちろんありましたが、基本旅行先にも勉強道具は持って行っていました。

ちょっとした空き時間に課題をクリアするために、気がついたら持ってくるのが当たり前になっていました。

 

とにかくこの4ヶ月で、日本での学年の1年間の国語と算数を終らせる!

これが彼女に課されたミッションでした。

我が家の場合

「日本語の維持はできなくても、せめて英語は。。。」と思っているお母さん、まだ諦めないでください。

​バイリンガルになる方法はあります!

思っていたより難しそう・・・英語だけ喋れればいいかな?