August 24, 2017

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インターナショナルスクールを選ぶ時 3

グレード4で転校することになった娘は、

アメリカ系のインターに通うことになりました。

新しい学校だけあって、校舎もきれいで広いですし、

施設も充実していて、いかにもお金かかってそうです^^;

 

引っ越し先である東南アジアのインターが、

南アジアのインターと一番違っていたのは国別バランスだったかもしれません。

 

南アジアという場所柄、ヨーロッパから来ている人が多かったですし、

中東から来ている人もいて、アメリカからもいて、

東南アジアや、東アジアから来ている人のほうが少なかったのです。

なので、クラスの中ではアジア系がマイノリティーでした。

娘のクラスは20人くらいでしたが、

東アジアからは娘と、韓国人の男の子だけで、

インド、スリランカ、パキスタンから一人ずつで、

残りはヨーロッパや南北アメリカから来ている白人系の子供たちでした。

 

そんな中でインター生活をスタートした娘は、

イギリス、アメリカ、ドイツの友達と仲良くさせてもらって、

英語の上達にも大きな影響を受けたと思います。

バイリンガルと言っても、その子がおかれている状況も影響しますよね。

英語のネイティブがほとんどいないようなクラスだって中にはあるので。

そこでいくら頑張ったとしても、

ネイティブに囲まれている子とは状況が違いますから。

 

引っ越し先のアメリカ系インターの娘のクラスには、

白人系の子供が一人もいませんでした。

東南アジアから来ている子が多かったのと、

韓国人と現地の子供がとにかく多かったです。

インターナショナルスクールと言っても、

国によってはまったく違った生徒の構成になるんだということをはじめて知りました。

 

娘は2年間インターナショナルスクールを経験していたので、

試験を受けることはありませんでしたが(成績表での判断になりますので、

ある程度の成績は必要なんだと思いますが)、

グレード4になるとほとんどの場合が試験を受けることになります。

英語と数学という場合が多いようです。

 

学校によってはある一定のレベルに達していないと入れませんが、

それでもまだエレメンタリーの間はゆるい学校が多くて、

それほど英語が出来なくても大丈夫な場合もあります。

 

ミドル以降になりますと英語のレベルではっきりと判断されてしまいます。

中学校の勉強を英語ですべて行うわけですから当たり前とも言えるのですが。

(英語の勉強をするのではなく英語で勉強をするわけですから)

 

話を新しい学校に戻して^^;

 

その学校は設立5年目くらいの新しい学校でした。

それまでの学校はIB校ということもあって

(IB校はとにかく行事が多いんです)、

行事行事の毎日で、親の出番もものすごく多かったですし、

子供は楽しいことの連続で、そんな中でも何やら学んでいるような、

1年があっという間に過ぎて行く、そんな日々だったのですが。

新しい学校は行事が、、、、、ない。

親の出番も、、、、、、ない。

あまりにも何もなくて、本当にビックリしたのですが。

 

やっとあったのがクリスマスコンサート!

でもそれもグレード4だけのコンサートで、

リコーダーの合奏と歌の合唱との組み合わせで、

子供たちの演奏はかわいらしくてステキでしたが、

30分くらいで終わってしまって。

せめてエレメンタリー全体のコンサートだったら、

違う学年の子供の演奏も聞けるし、

時間だって30分ってことはなかったのでは、と。

 

今までの学校がエレメンタリー全体でのミュージカルを、

毎年派手にやっていたので、どうしても比べてしまいました。

 

インターナショナルデイやUNデイと言われるような行事も、

娘が入った年に始めて行ったんだったと思います。

 

パジャマデイやコスチュームデイ(テーマにそった格好をする日)、

本の主人公になる日があったり、

シネマナイト(お菓子を食べながら映画を見る)があったり、

そういうインターでは当たり前と思っていた、

楽しい行事がほとんどありませんでした。

 

成績表もまったく違いました。

日本のあゆみと同じ感じで^^;

見開き1枚で、数字が並んでいるだけでした。

IB校でのコメント満載の成績表との違いに本当にビックリしました。

 

いじめのようなこともありました。

IB校では悪い言葉を使うと校長室に呼び出されますし、

暴力なんてもってのほかですし、

人がいやがることをしないとか、

そういう当たり前のことを小さい頃から徹底して教えられました。

娘が通っていた2年間でいじめのような問題はありませんでした。

 

でも新しい学校は状況が違いすぎました。

日本人は娘一人で、大勢の韓国人がいて。

仲間はずれや意地悪をされるというようなことがありました。

これは日韓の問題でもあって、

アメリカ系インターとは関係ないのかもしれないのですが、

でも、もしIB校だったら、

ここまでおおっぴらに悪さは出来なかったかも、とは思いました。

あくまでも私の個人的な感想ですが^^;

 

娘は1年でアメリカ系インターから、

ウェイティングをしていたIBの学校へと転校しました。

あれから5年が過ぎ、

今では創立10年を越えたアメリカ系のインターになってます。

行事も多くなっているようで、

楽しそうな学校というイメージがあります。

国別バランスもバラエティに富んで来ているようですし。

学校として成熟してきたのではないでしょうか。

学校にとってやはり年月というのは必要なんだなと、

そんなことを強く思います。

 

 

 

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