August 24, 2017

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インター生活 スタート編2(ESL)

英語が出来ない子供にとってESLの時間はとても貴重で。

 

今になってわかることですが、娘は先生に恵まれていたなと。

何もかもが初めてのことで、それが良いのか悪いのかもわかっていなかったのですが、

何校か転校していくうちに、この学校が素晴らしかったことも、

先生たちが素晴らしかったこともわかってくるのですが。

 

ESLの先生は優しくて頼りがいのあるベテランの先生でした。

(歴史が長い学校はベテランの先生が多いのも良いところだと思います)

娘が先生に走りよって抱きついている場面を何度も見たことがあります。

2人は自然にハグしていて、娘が心から先生を信頼しているのがわかりました。

 

そしてこの学校では、英語が出来ない生徒がほとんどいなかったので、

娘は個人教授で教えてもらうことが出来ました。

 

学校に行き始めて3週間ほどで娘が読めるようになった本があります。

初めて彼女が一人で読めるようになった本。

 

Ben is in the pen.

 

Ben yells and yells.

Ben yells for Ted.

 

Ted is Ben's pet.

 

Ted can not get in.

Ben can not get out.

 

Ben and Ted yell.

Ben and Ted yell for Dad.

 

Dad mends the pen.

 

Ted can get in.

Ben can not get out.

 

Ben pets Ted.

 

 

この短い本をはじめて私に読んでくれたときのことを覚えています。

この本からバイリンガルへの道がスタートしました。

 

少しずつではありますが、英語も理解出来るようになってきてはいました。

でもまだ1ヶ月、娘は教室で一言も発しない日々をおくっていました。

 

授業中も一言も話さないから、誰も私に話しかけてくれないし。

言いたいことは山ほどあるけど、どう言ったらいいのかわからないし。

あたし、英語が話せるようになったら、言いたいことすごくたくさんある。

早く話せるようになりたい!

 

最初の1ヶ月は娘も私もつらかったですね。

娘はとってもおしゃべりなんですよね、

そんな子が一言も発しないで過ごしているわけですからね。

 

こんなこともありました。

事務室から娘が泣きながら電話してきました。

体育がないのに体操着を着ていっちゃったとか、そんな理由だったのですが。

理由は本当はどうでもよかったんですよね。

毎日毎日、英語がわからないのに教室で笑顔ですわっていた娘。

 

あたし、もう、笑顔で我慢するのイヤだから!!

もう出来ないもん!!

 

8歳の娘の心は大揺れです。

私の心も揺れました。

親の考えでインターに入れてしまって本当に良かったのだろうか、

今すぐにでも日本人学校に転校させたほうがいいんじゃないかって。

でも、ここが踏ん張りどころだったのかなと。

この先もたくさん大変なことは起こるんですが、

この時がひとつの山場だったかなと思います。

 

学校で英語漬けの日々をおくっていたので、

家では日本のビデオを見たり、

大好きなマンガを読んだり、

宿題以外は好きなようにさせていました。

これ以上のストレスを与えることは出来ませんでした。

 

宿題以外はって言ってますが、この宿題が大変だったんですけどね。

I Bの学校でPYPのプログラムをやっていましたので、

自由研究をいつもやっているような感じで。

家族一丸となって取り組むしかなかったんですけどね^^;

 

そんな娘にもプレイデイトのお誘いがきました。

イギリス人のナターシャからのお誘いで、

どの子がナターシャかもいまいちわからない状態でしたが、

そこから娘のインター生活は次のステップへと進んで行くのです。

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