インター生活 2年目編2(養子になった友達と養子をもらった担任と)

海外で生活していると、

養子をもらった人や、

養子になった子供たちと身近に接する機会が多い気がします。

(本当は日本でもあることなのかもしれませんが、

海外だとオープンになっていることが多いのでそう感じるのかもしれません)

 

娘のグレード2の時の同級生はカンボジア出身の双子の女の子。

お父さんとお母さんはイギリス人です。

最初、この親子が結びつかなかったのですが、

わかってしまえばまったく違和感ありませんでした。

グレード2の最後のほうには、

その子と娘はバディのようになっていましたし。

この双子ちゃんとは縁があったようで、

次の国でも同じ学校に通うことになります。

 

グレード3の担任の先生。

長年の夢がかなって養子をもらうことになりました。

赤ちゃんをもらうことが決まって3ヶ月の育休を取ることになったとき、

子供たちにも親にもちゃんと説明をして育休にはいりました。

(そんなこともあり

娘は養子ということをひとつの例として自然に受け入れているようです)

 

自分が産んでいないのに育休?

と言う声がまったくなかったわけではありません。

特に南アジアや東南アジアでは、

メイドさんを雇うことが普通のことなので、

ナニーを雇っている人がほとんどですし、

育児もひとりで行う感覚ではないですから。

 

それでもほとんどの人が先生を祝福して暖かく見守っていました。

 

かわりの先生は隣のクラスの担任の奥さんで陽気なカリビアンでした。

明るくユーモアたっぷりの先生で

子供たちからは絶大な人気をほこっていました。

冬までの3ヶ月はそんな具合にあっという間に過ぎていったのです。

 

新しいタームがはじまって、先生も戻ってきました。

久しぶりの担任はちょっと違う雰囲気で。

一言で言うと、ピリピリしてる^^;

私でも感じたので子供たちはもっと感じていたと思います。

聡明で優しい先生ですが、

そんな彼女でも育児と教師の両立は簡単ではないようで。

決して彼女を批判しているわけではないんですよ、

自分も通ってきた道ですから。

完璧な女性って思ってましたが、

そりゃそうです人間ですから、

こういう面もあっていいんです。

しかし、女性が育児と仕事を両立するのは大変なことだなと、

あらためて思ったのでした。

 

最近ではスポーツの試合で近隣諸国に行くことも多くなった娘ですが、

先日もカンボジアに試合に行ったとき、

ホストしてくれた家がそういう家だったようで。

娘と同い年の女の子はカンボジア人で、

お母さんはアメリカ人だったそうです。

 

すごく優しいお母さんで、料理もとっても美味しかった。

ご飯を食べる前に必ずお祈りするんだよね。

その子ともすごく仲良くなったよ〜。

 

いろいろな家族の形がありますよね。

そのことを自然に受け入れていけるのは

娘にとってひとつの財産だなと思います。

インターではそんなことも学んでいるんですね。

 

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