August 24, 2017

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海外で育つ子供の心 1

ふるさと問題。

海外生まれの子供には思った以上に大きな問題となる場合があるようで。

 

ふるさと、ふるさとってうるさいなぁ。

ふるさとがない人もいるんだよっ!!

 

大晦日、紅白歌合戦を見ていての娘のいらだちです。

また今回の紅白はいつもに増してのふるさと押しでしたよね^^;

 

娘はイギリスでうまれました。

3歳前までイギリスにいて、その後海外を転々と。

日本に住んだのは、小1〜小2の一学期まで。

後は一時帰国で日本に帰るって感じで。

 

ふるさとに帰ろう、地元に帰ろう、

ふるさとを思う時、

ふるさとは素晴らしいetc、、、、、

 

あれ以来、イギリスには行ってません。

そこをふるさとだと言われてもピンとくるわけもなく、

小学校に通ったあの場所をふるさとってことにしたら?

と言っても、一時帰国でそこに帰るわけでもなく、

ママの実家をふるさとってことにしたら?

と言っても、そんな実感は持てず。

 

自分は日本人なのにふるさとがない。

ふるさと問題、本人にとってはつらそうです。

 

昨日、テレビを見ていて、

水嶋ヒロが小さい頃住んでいたスイスを訪れる話だったのですが。

スイスに良い思い出がないって言ってて。

いじめられてたし、いつも一人でいたって。

小学校6年間いて、6年生で初めて人間の友達が出来た、

と言ってました。

彼も泣いてたけど、見てるこっちも泣きそうでした。

 

海外で育つ子供の心には様々な想いがありますよね。

自国以外で育つということは、甘い話ではないです。

ヨーロッパ、差別は満載だし、アジア系にとって厳しい場所だと思います。

アメリカだって、大都会以外はいろいろ大変そうだし

(大都会もいろいろあるだろうけどね)。

アジアはそれなりに住みやすいけれど、

中国韓国問題は切り離せませんしね。

 

娘がもっと大きくなった時、

今住んでいるここ東南アジアのこの街が、

一番長く住んでた場所になると思うので、

ここを”第2のふるさと”って思うようになるのかもしれないとは思いますが、

じゃあ第1のふるさとは?と言われると、

”日本”としか言えないのかもしれません。

大学や就職を日本でして、

そこに長く住めばまた違ってくるんでしょうか?

北海道で生まれ育った私にはわからないことなのかもしれません。

 

だからこそ日本人だということは、

しっかりと心にきざんでいってほしいなと、

そこのところのアイデンティティーはちゃんと持たせてあげたいなと、

そんな風に思いました。

 

水嶋ヒロ君、最後にはスイスが好きになっていました。

時の流れが解決してくれることもあるんですよね^^

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