August 24, 2017

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日本で生まれ育った私がイギリスの大学へ行くまで

 

こんにちは。

私はイギリスのリーズ大学でマネジメントとマーケティングを勉強しています、高藤友依です。

長野県で生まれ、18歳までそこで暮らしていました。

海外には1ヶ月以上滞在したことはありませんでした。

 

この記事では、生まれも育ちも日本の私が ➊なぜ海外の大学を目指すようになったのかを自分の考えや周りの反応などを含めて説明し、次に ➋どうやって公立高校からイギリスの大学に進学したのかについて話し、最後に ❸海外進学するにあたってとてもお世話になった留学フェローシップという団体についてお話ししたいと思います。

 

 

➊なぜ海外の大学?

 

イギリスの大学に進学しようと決めたのは、高校三年生になってからでした。

それまでずっと日本の大学を目指していました。

英語を使う学部に行きたかったのですが、英語を使って他の学問を学べる環境が日本では少なくて、自分の行きたい大学が本当に自分に合っているのか、正直わからなくて心の中ではモヤモヤしていました。

そんな時に日本人でイギリスの大学に通っている方のブログを見つけ、私でもイギリスの大学に行けるのではと考えるようになり、そこからイギリスの大学についての情報を調べ始めるようになりました。

 

調べるにつれ、私がのちにイギリスの大学に行こうと思わせてくれた一つの魅力を発見しました。

それは、イギリスの大学では1年次から自分の専攻をがっつり学べるということです。

私の高校生活で一番後悔したことといえば、何か一つに没頭しそれをひたすら頑張ることができなかったことです。

欲張りでいろんなことに挑戦し、どれも中途半端に終わってしまいました。

そしてそれが悔しくて、何度ももう一度やり直したいと思いました。

でもやり直しはきかないし、だったら大学でまた何かを頑張ろうと思っていたところイギリスの大学のこの制度を知り、私はその時イギリスの大学へ行こうと自分の中で決心しました。

他にも、日本を一度出てみたいという気持ちがありました。

ずっと日本が好きで、将来も日本で働きたいのですが、一度も日本を客観的に見ないでただ日本が好きと言っているのは危なく?感じたからです。笑

 

しかし、いざ行こうと決心してみたものの、周りはそう簡単には賛成してくれませんでした。

むしろ、海外大学進学はあまりいい風に思われていなかったように感じました。

多分、今までにそういう例があまりなくて、みんな私の決断に不安を感じていたのでしょう。

もちろん私も不安でした。

でもそれ以上に行きたい気持ちが強かったです。

なので、反対されても負けずと説得し、高三の5月くらいにはみんな賛成してくれていたと思います。

 

➋進学方法

 

アメリカやカナダの大学と違って、日本の高校からイギリスの大学へ直接進学することはできません。(IBやっているところとかは別ですが)

教育方法が違うので、日本人に限らず多くの留学生はファンデーションコースという大学進学準備コースで勉強する必要があります。

ここで、自分の行きたい学部に沿った科目や大学で求められるアカデミックスキルを学びます。

これはイギリスの学生が大学進学前に高校みたいなところでやっていることと一緒です。

私はリーズ大学のビジネスファンデーションコースで去年一年勉強して、それから大学に今年進学しました。

 

ファンデーションコースから大学に進学する場合、例えばリーズ大学のファンデーションコースに所属しそのままリーズ大学に進学したい場合は、ファンデーションコースに合格した時点で条件付き合格が与えられます。(大学にもよると思いますが、少なくともリーズはそうでした)

なので、その条件として与えられたスコアをファンデーションコースで取得すればそのまま進学することができます。

他の大学などのファンデーションコースから進学する場合は他の学生と同様、UCASを通して出願する必要があります。

 

海外で教育を受けたことがなかった私にとって、ファンデーションでの授業はかなり衝撃的でした。

みんな自分の意見は自分から言うし、先生に当てられても何かしらの考えを言うことができる。

授業の中で何かを吸収して帰ろうという気持ちがみんな強い。

日本では発言することは時々疎まれることもあります。

だから発言なんて私にとっては以ての外なことでした。

しかしイギリスに来てからは、そう思っていた今までの自分の生ぬるさにショックを受けました。

 

 

❸NPO法人 留学フェローシップ

 

私をイギリスの大学に行くことを一番後押ししてくれたのは、留学フェローシップという団体でした。

この団体は、「世界に通じる学びを提供」するために、主に高校生の海外進学の手助けをしてくれる団体です。

私が高校三年生だった7月に、留学フェローシップキャラバン隊が私の高校に来て、そこで実際に海外の大学に行っている先輩方が自分たちの大学についてプレゼンしてくれました。

正直言ってそれまで目の前で海外の大学に進学している人を見たことがなかったので、あの時は自分の目を疑うくらいにびっくりしました。笑

そこでプレゼンが終わった後にイギリスの大学に行きたいとの思いを話し、そこから京都で開かれるキャンプに応募し、参加しました。

 

このキャンプは、「海外進学を目指す高校 2・3 年生が自己分析・自己表現を磨くためのサマーキャンプです。

メンターとなる現役留学生による、カウンセリングを中心としたプログラムによって自己発見から、批判的思考力を鍛える5日間です。海外受験に必要なエッセイ執筆を通して自分の魅力を表現する能力を育むことを目標」としています。(留学フェローシップサイトより)

このキャンプで私は全国から集まった同志たちに会うことができました(海外の学校に通っている日本人もいました)。

将来を見据えていて、海外の大学になんで行きたいのか具体的な目的があって、実際にその目的を達成するために頑張っている同世代を見ることができて、とても刺激的な五日間でした。

ここで出会った人たちの、自分が学びたいものに向かって追求している姿がとてもかっこよくて、私もこうなりたい、だからこそイギリスで学びたいと思わせてくれました。

自分に足りないものをたくさん知ることもでき、キャンプから帰った後は圧倒されすぎて精神的に追いやられつつも、自分がしなくてはいけないことをしっかり見据えることができるようになり始めました。

 

出願時に際してもたくさんお世話になり、留学フェローシップに出会ってなかったら今の私はなかったと思います。

 

 

 

長くなってしまいましたが、以上が私の体験談です。

この海外大進学経験を通して実感したことは、人との出会いの大切さ、わからないことはわからないままにせず自分から調べること、経験者に聞くことの大切さです。

私はブログや留学フェローシップとの出会いを通して、自分にも海外の大学に行けるということ、それに向かって何をするべきなのかを知ることができました。

留学フェローシップで出会った人は今でも私のインスピレーションであり、私がなぜ海外の大学を選んだのか改めて思い知らせてくれるような人ばかりです。

 

 

この帰国子女.comにしても、これを通して何かを得る人は多いはずです。私の記事も誰かの役に立ったらと思います。

読んでくれてありがとうございました!
 

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